メイクと髪型でなりたいを叶える！雰囲気づくりのコツをメイクさんが伝授
こんにちは～みなさんいかがお過ごしでしょうか？
健康診断の結果、ただでさえミニマムな身長が縮んでいたことが発覚したｍｉｎｉです。たいへーん！
さて、今日は先日行われたモデル撮影からヘアメイクアーティストのトミーさんとサカさんに“ミニドレスのとき””着物のとき”のメイクとヘアスタイルで意識したことをそれぞれ聞いてみました！「今回の撮影ではメイクの濃さを変えることで印象が変わって見えるようにしてみました」と語るトミーさん。チークの入れ方・前髪ひとつで印象が変わる！？それは気になりますっ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
＊DRESS – Hair style＊
ｓａｋａ「横から見ても動きがでるようにふわっと作りました！一見かわいい系のヘアスタイルですが、前髪を横に流して巻いたりヘアアクセ次第で大人な雰囲気にすることもできるヘアスタイルですよ♡ヘアアクセは後ろからちらっと見えるチュールリボンを後ろにつけています。この写真だと見えてないんですが、リボンのところにパールがついているのでバックショットの撮影もバッチリなヘアアクセです！」
＊DRESS – Make up＊
ｔｏｍｍｙ「ドレスのメイクは顔の中心に色をもってこないメイクにしました。たとえば、チークをしっかり鼻の近くまで入れると血色がよく若々しい、どちらかというとかわいらしい雰囲気になります。今回は、少し大人っぽくしたかったので、チークを頬骨の外側に入れて顔の中心に向かって色が淡くなるようにグラデーションにしています。こうすることで輪郭がすっきりするので、シャープな感じやきれいめな雰囲気が好きな方はこんなチークの入れ方も良いかもしれません。
目元は目の形にそってパープルと細かい粒子のラメをアイラインのようにのせて、つやが出るようにました。普段使わない色のアイシャドウを使いたい方は、いつもアイラインを入れるところにアイシャドウを入れてあげると、目を開けたとき強く主張してこないので抵抗なく使えると思いますよ」
＊KIMONO – Hair style＊
ｓａｋａ「ベースのヘアスタイルはミニドレスの時と変わっていないんですが、着物のコーディネートがふんわりしたイメージなので前髪をねじっておでこを出してみました！ただ、全部上げてしまうとクールな印象に見えがちなので、サイドのおくれ毛を残して巻くことでやわらかい雰囲気になるように作りました♡」
＊KIMONO – Make up＊
ｔｏｍｍｙ「着物の時はドレスの時より色味がはっきりするようにメイクをしました。目元はピンクのラメでつや感を出して、目の形がはっきりするようにアイラインを引く感覚でブラウンのシャドウをのせています。さらに深みを出すためにまつ毛の間にブラックのアイラインを引くことで目に奥行きを出しています。
ナチュラルメイクが好きな方は、目元の色をおさえてチークとリップを濃くするとほどよく華やかになります。今回のメイクも目元の色をおさえてチークとリップをしっかりめに色をのせてみましたが、意外とナチュラルに見えませんか？」
なるほど、同じモデルさんだけど全然雰囲気が違って見えるのにはメイク・ヘアアレンジ・コーディネートの力が大きいんですね！ワザが光ってるっ！（*’∀’人）♥*+
実際にサカさんやトミーさんが担当したお客様の写真が見られるフォトブログも毎日更新中！
♡気に入ったメイクアップアーティストの指名も可能♡
Make up／Illust：ｔｏｍｍｙ
Hair style：ｓａｋａ
written by：ｍｉｎｉ
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